ウマコン用語集
A Umacon Glossary
このサイトに出てくる用語の解説です。
【あ】
・阿佐腐(あさくさ) SABE先生のマンガ「阿佐谷腐れ酢学園」の略。浅草ではない。(参照)
・アマゾンGO(あまぞんごう) アマゾンに行って本を買いなさい、の意(参照)
・ありよしのあり 有吉パイセンが「あり」って認める程のあり、の意(参照)
・あんたそりゃないでしょ大賞(あんたそりゃないでしょたいしょう) 「なるたる」の須藤直角君が大賞を受賞。世界中の核ミサイルを発射しちゃったのに、「…オレ特に思想持ってないんだよね…」とのこと。最後は絶食ダイエットに失敗して餓死。(参照)
【い】
・イカで出撃るよ!(いかででるよ!) SABE先生のマンガ「世界の孫」2巻で、銭亀イカ子が言った名言。まるでモビルスーツのように大王イカに乗って出撃する、の意味。頭おかしいけど超カッコいい!(参照)
・インドアボッチスト インドア派のぼっち。でもそもそもぼっちの94%はインドア派。(参照)
【う】
・ウマキャラ トラウマキャラクターの略(参照)
・ウマコン トラウマコンテンツの略
・ウマコンどうしは引かれ合う(うまこんどうしはひかれあう) 「スタンド使いどうしは引かれ合う」的な意味合い?(参照)
・ウマスポ トラウマスポットの略
・ウマセスト バキバキのフルウマコン状態(参照)
・馬虎(うまとら) トラウマの対義語最有力候補(参照)
【か】
・カタストロフる 何か曲の後半とかでグワーってもりあがる様。全然まったく関係ありませんが、「タフスカトロ」というアナグラムができますね。(参照)
【く】
・国ガチャ(くにがちゃ) 子どもがどんな国に生まれてくるか、実力とは無関係に「運で人生を左右される」という意味を、カプセルトイなど商品の購入方法がランダムな「ガチャ」に例えた言葉。類似する言葉に「親ガチャ」。(参照)
・クラフトワーク 少年漫画「ジョジョの奇妙な冒険」の第5部に出てくる「サーレー」という敵キャラのスタンド。デザインが超カッコイイ!そして強い!使い方次第では、ほぼ無敵なんじゃね?と思える能力。つねに食いしばっている歯が超カワイイ!同名のドイツの電子音楽グループがある。(参照)
・グロ良書(ぐろりょうしょ) グロいけど良い本(参照)
【け】
・劇メーション(げきめーしょん) アニメーションとマンガ(劇画)を融合させた映像表現方法。1976年のテレビアニメ『妖怪伝 猫目小僧』で採用されている。2018年公開、宇治茶監督の「バイオレンスボイジャー」が世界初の全編劇メーション長編映画となる。(参照)
【こ】
・コレジャナイリスク 二次元コンテンツを三次元化(実写化)した時の「コレジャナイ感」が生まれるリスク度合い。有名作品であればある程高い。(参照)
・殺1(ころいち) 青年漫画「殺し屋1(イチ)」の略(参照)
【し】
・事実奇(じじつき) 「事実は小説より奇なり」の略(参照)
・死体写真集(したいしゃしんしゅう) 人間の本物の死体写真ばかりを集めた写真集。持っているとみるみる友達が減っていく最強トラウマ特級呪物。(参照)
・視点取得(してんしゅとく) 相手の立場になって相手の心理を推測する能力 英語で「パースペクティブ・テイキング(Perspective-Taking)」(参照)
・視点放棄能力(してんほうきのうりょく) 上の「視点取得」能力の反対語を勝手に作ったょ。いかに相手の気持ちに立たないか、という能力。「闇金ウシジマくん」に出てくる肉蝮くんなんかがそれに長けている。相手に熱湯シャワーを浴びせて「大丈夫、オレは熱くない」と平気で言える能力。(参照)
・しまったホットドッグセットにすべきだった! 「殺し屋1(イチ)」紹介の回で、管理人がオシャレカフェで「殺し屋1」を読んできた自慢を書いたブロックに掲載した画像のキャプション。作品の最後の方で、イチと垣原組長が対決する時、ジジィはホットドッグを食べながら見ていた。垣原組長の腕の切断面とホットドッグの断面が似ていることに気づいて若干気分悪くなった…というくだりを思い出して「しまった!」となった。(参照)
・JOぽすこ(じょぽすこ) 「JOJOっぽくてすこ」の略(参照)
【す】
・捨て犬効果(すていぬこうか) 普段粗暴なキャラクター(クラスの不良っぽい奴など)が、捨て犬にエサをやる、または雨の時に傘を置いていくなど、人の見ていないところで親切を行い、たまたまそこを見てしまったためにキュンときてしまう効果。昭和の少女漫画等で多用される印象。ツンデレとも近いが、捨て犬効果の方が、デレの秘匿性が高い。正式には『ゲインロス効果』、別名『隠れ善行』『不良と捨て犬理論』『捨て犬のターン』。例:ウォーキングデッドのニーガンくんいいやつシーン(参照)、ウシジマくんのウサギ愛、など。
【そ】
・蔵六基準法(ぞうろくきじゅんほう) 何か辛い事があった時に「蔵六の奇病」の蔵六さんの境遇を思い浮かべて乗り切る方法(参照)
・そこシビシーン 「そこにシビれるあこがれるゥ!」的なシーン。(参照)
・卒業(そつぎょう) 長編サバイバルドラマ等(ウォーキング・デッドなど)でお亡くなりになり、登場しなくなってしまうこと。(参照)
・ゾンモツアウター作戦(ぞんもつあうたーさくせん) 海外ドラマウォーキング・デッドで、ゾンビの内臓などを体に塗りたくってゆっくり歩けば、ゾンビの群れの中を襲われずに移動できるテクニック。急な豪雨によって内臓が流れ落ちてしまうと効果がなくなってしまうので注意。別名『ゾンビシーツ』『ゾンビアウター』『死に擬態』(参照)
【た】
・大気圏突入葬 「なるたる」で登場。鶴丸葬儀社が特許申請中の新しい火葬方法。死体を竜の子が宇宙空間まで持って行って、大気圏突入させる。燃え尽きて骨がなくなるので、骨壺およびお墓代がいらなくなることが最大のメリット。(参照)
【ち】
・チープ・トリック 管理人が使っているHUAWEIタブレットの愛称。ジョジョの奇妙な冒険第4部の敵スタンド名が由来であるが、話すと長くなるので詳しくはこちら→(参照)
【て】
・デザインレビュー デザインを客観的に評価すること(参照)
・鉄男(てつお) 1989年塚本晋也さんによる映像作品。第1回世界エクストリーム鬼ごっこ選手権で大賞を受賞。 (参照)
【と】
・特殊7号缶(とくしゅななごうかん) 日本の缶詰規格の1つで一番カッコイイ(主観です。缶だけに)規格名 内径65.4㎜、高さ75.7㎜、内容量233㎖(参照)
・トラウマ音楽アルバム大賞(とらうまおんがくあるばむたいしょう) トラウマなアルバムに勝手に贈られる賞、ネイキッド・シティの「凌遅(レンツェ)」で確定。(参照)
・トラウマらせる 相手をトラウマにしようとする行為(参照)
・トラウマる トラウマになること(参照)
【に】
・人気作スルー症候群(にんきさくするーしょうこうぐん) 「人気作!」「話題作!」って言われるほど逆に見たく(読みたく)なくなってしまう病気。(参照)
【ね】
・ネガティブマイナー族(ねがてぃぶまいなーぞく) マイナーな趣味や志向を、まわりと共有できない、理解してもらえないことから自己嫌悪し、そういう志向を外に対して発信しにくい性格のマイナー派の人。反対はポジティブマイナー族。(参照)
【の】
・脳内スーパードクターK(のうないすうぱあどくたあけい) 管理人の脳内にいる開業医。心に受けた衝撃や傷を診断してくれる。腕はあるが無免許。(参照)
・ノーブラ 映画などの演出で血がないこと、ノーブラッドの略。女性用胸部下着未着のことではない。(参照)
【は】
・バックアップる バックアップをとること。いろいろなやり方がある。(参照)
【ふ】
・フレンチホラー四天王(ふれんちほらーしてんのう) 2000年代前半に突如として現れた異なる監督の4つのフランス発ホラー映画。「ハイテンション」「フロンティア」「屋敷女」「マーターズ」の4つ。NWOFH(ニュー・ウェイブ・オブ・フレンチ・ホラー)とも呼ばれる。(参照)
・腐燃料(ふねんりょう) 腐女子向けの燃料描写。久しぶりにウシジマくんに会った竹本くんが「カオルちゃん、久しぶり!」って抱きつくシーンとか。(参照)
【ほ】
・ポジティブマイナー族(ぽじてぃぶまいなーぞく) マイナー趣味な自分を好きであり(かっこいいと思っていて)、そういう志向であることを外に対して発信できるマイナー派の人。反対はネガティブマイナー族。(参照)
・ボッチスト ①ぼっちアーティストの略。どちらかというと音楽系アーティスト。いわゆるアート系のアーティストはだいたい一人ですもんね。(参照) ②誰とも関わらずに生きていくと決め、あえてぼっち環境に身を置く主義の人。基本人間が嫌い。結婚しない(できない)人を少しカッコ良く言い換えるオブラート(独ハラ)。
【ま】
・マイノリティ症候群(まいのりてぃしょうこうぐん) 他人が持っていないことを持つこと、他人が見ないものを見ること、とにかくマイナーなモノやコトに価値を感じる天邪鬼体質の発展型症例。この病を患っている患者を総じて「マイナー族」と言う。同調欲求よりも差別化欲求にステータス全振りし、協調性がE(超ニガテ)となる。好きなマイナーアーティストが売れてメジャーになると、急に冷めて興味がなくなる。(参照)
【み】
・ミシリスト ①人見知りアーティストの略。(参照) ②人付き合いが苦手な人が、いろいろな誘いをスムーズに断ることができる、全日本人見知り推進協議会が推奨する、人見知りを少しカッコ良く言い換える魔法のワード。例文:「自分ミシリストなんで…」
【も】
・もっと売れてもいいバンド大賞(もっとうれてもいいばんどたいしょう) 2018大賞に「眩暈SIREN」。準大賞に「THE MUSMUS」(参照)
・もひろ割り(もひろわり) 「なるたる」の作者、鬼頭莫宏(きとうもひろ)先生の独特なコマ割りルール。(参照)
【ら】
・ラプス‐る (動詞)動物などの死骸が腐敗していく様をタイムラプス撮影すること。ピーター・グリーナウェイ監督の映画「ZOO」でいろいろな動物の腐敗映像を拝むことが可能。 (参照)
【り】
・猟奇は猟奇を呼ぶ(りょうきはりょうきをよぶ) 人間椅子のアルバム買って、猟奇漫画買ったら大越先生で繋がって「あっ!」ってなった話。「スタンド使いどうしは引かれ合う」的な意味合い? (参照)
【れ】
・冷静になることTBメモリのごとし(れいせいになることてらばいとめもりのごとし) 冷静になるの早すぎ、の意 (参照)
・凌遅(れんつぇ) 中国の処刑方法:凌遅刑(りょうちけい)。超痛い。別名ケバブ刑。例文:「はい、これ負けたヤツ凌遅な!」 (参照)
【ろ】
・路地マニア(ろじまにあ) 狭くてじめじめしていて寂れていて入り組んでいる路地裏が大好物 (参照)
【わ】
・若いうちのトラウマは買ってでも得よ(わかいうちのとらうまはかってでもえよ) いずれ来る大きなトラウマ(心的ストレス)に耐えられるよう若いうちから心を鍛えておこうという格言(参照)
【記号】
・:ーо(?) 海外で「驚き」を表す絵文字(参照)